元気ライフサロン20周年記念パーティー

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いつも元気ライフサロンをご愛顧いただき、ありがとうございます。

2016年5月22日、ホテルメルパルク横浜にて、元気ライフサロン20周年記念感謝パーティーを開催することができました。この日を迎えるまで、たくさんの方々から、アドバイスやご協力をいただき、またスタッフや家族の協力を得て、なんとか無事にパーティーを終えることができました。本当に感謝しております。重ねて御礼申し上げます。

今回は、20周年記念ということと、昨年亡くなりました創設者である私の母、川口しょう子のメモリアルパーティでもありました。20年前、1996年1月15日に、母はたった一人で綱島にあるマンションの一室でこの元気ライフサロンをオープンしました。今のサロンよりずっと小さなサロンでしたが、窓からは美しい鶴見川が目の前に広がり、ベランダにはたくさんの花が咲き、そこにいるだけで癒されるような空間でした。

当時、オープンしたばかりで、お客様も少なく、予約のない時間のほとんどを、母は自分の身体を使って、施術法を研究していきました。また、その当時は、血流改善という言葉の認知度も低く、血流を良くすると免疫力が上がるということに、疑問を感じるお客様も多かったので、その証明をするために、様々なセミナーや学会へ出向き、自ら講演会や勉強会を開いては、血流改善法の素晴らしさを伝えてきました。

そんな活動をしていく中、ボランティアや、協力者に出会い、今の元気ライフサロンを築くことができたのだと思います。

私は17年間、母と一緒にこの元気ライフサロンで仕事をさせて頂きました。

サロンの成長と共に、様々な問題を乗り越える過程で、時には感情的になって口論し合ったこともあります。しかしいつの間にか、また意気投合して、サロンのお客様のこと、スタッフのこと、サロンの将来の話で盛り上がり、明け方まで夢中で話をしていたのを思い出します。

今思えば、あの時、もっとこう言っておけば良かった、もっとちゃんと聞いておけばよかった、と後悔していますが、でも私は母と一緒にこのサロンで過ごせたことを、本当に誇りに思い、人のために一生懸命働いてきた母の背中をみて、人としての生き方、人生の生き様を学ばせて頂いたと思います。

母が亡くなる2か月前、ある1冊の本を私に手渡しました。

稲盛和夫さんの書いた本で、「こうして会社を強くする」というタイトルの本です。今までも、たくさんの本を私にくれましたが、母が最後にくれた本は、

親からの事業を引き継ぐ2代目の経営者たちが、様々な困難に遭遇し、悩み、その問題を稲盛さんが答えていく、という本でした。

まさかこの本が、母からの最後の本になるとは、その時は思いもよりませんでしたが、その本を読みながら、一番心に残ったのは、トップは誰よりも負けない努力をすること、従業員から、この人だったらついていこうと思われるような人にならなければならない、という言葉でした。きっと、これは母から私への最後のメッセージなのだと思います。

今年、20周年を迎え、これまで母が築き上げてくれたこの元気ライフサロンを、今度は私たちが守り、多くの人のために、一生懸命働き、そして大きく発展していくことが、私の使命であると思っています。

まだまだ未熟な私たちですが、母の意志を引き継ぎ、一生懸命頑張ってまいりますので、どうか皆様、お力を貸して頂き、これからも元気ライフサロンをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2016年5月22日  元気ライフサロン代表  室星美子

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