睡眠

こんにちは!代表室星です。

今日は、「睡眠」について。

 

睡眠に関する本は、たくさん見かけますが、この本では、「睡眠」と「脳」の関係性を、わかりやすく書いてあり、今回はその中から興味深いものをご紹介します^^

 

睡眠の老化は30〜40歳代に始まる?!

 

30〜40歳代から深い睡眠が短くなって、年齢とともに早起きになり、睡眠が浅くなってきます。

年齢によって睡眠パターンは変化します。

赤ちゃんから6〜7歳までは、夜も眠り昼寝もするという「多相性睡眠」。

10歳を超えると睡眠は夜だけになってくる「単相性睡眠」

青年期・壮年期も単相性睡眠ですが、還暦を過ぎて高齢者になると、再び「多相性睡眠」になります。

高齢者は睡眠の加齢により、ぐっすり眠れることが難しくなり、

また睡眠のリズムも早くなり早寝早起きパターンになります。

また年をとると、夜中にトイレに行く回数が増えるのも老化による現象です。

夜寝ている間には尿の生産を少なくするホルモンが働いているのですが、このホルモンが年をとると分泌が悪くなります。

さらに高齢になると腎機能低下や男性なら前立腺肥大症の問題も出てきます。

年をとることで、睡眠が変化していくのですが、この変化の始まりが40歳代前後から少しずつ出始めると言われています。

 

 

 

元気ホルモンと睡眠ホルモンってホントにあるの?!

 

睡眠のホルモンは、脳の松果体から分泌されるメラトニンが有名です。そのメラトニンをコントロールする司令塔は視床下部で、もう一つ、メラトニン分泌に欠かせないもの、それは光です。朝起きたら、カーテンを開けて朝日を浴びることで、体内時計をリセットし、日中は目を覚まして活動し、夜暗くなると眠くなるようなリズムを調整します。

 

元気ホルモンは、腎臓の副腎皮質ホルモンの一種であるコルチゾールです。アトピーや喘息の治療に使われることでも知られていますが、人間の生命活動に不可欠な存在です。生命やパワーの源となるホルモンなので、活動している昼間に分泌量が多くなり、寝ている夜に下がるのですが、このコルチゾールはストレスによって、分泌量が増加することで知られています。ストレスが加わると、耐久力をアップさせるために、コルチゾールが過剰に分泌され、カラダを守ろうとするのですが、ストレスが過剰になると、脳と睡眠に大きな影響があると、アメリカ・イエール大学のJ・ダグラス・ブレムナー教授の研究で明らかになりました。

持続的な強いストレスを受け続けると、過剰に分泌されたコルチゾールが脳にある海馬の細胞と結合し、その細胞を死滅させる働きが起こり、その結果、海馬が萎縮して、脳の機能低下のリスクが増え、この海馬萎縮の原因として、コルチゾールの関与が強く疑われています。

また、睡眠にも大きく影響し、ストレスやプレッシャー、緊張が続くと、睡眠中のコルチゾールやコルチゾールの分泌を促すホルモンが増加するという研究があります。

(以上「脳を休める」西多昌規著より)

 

 

「睡眠」と「脳」はとても深い関係で、さらに私たちの普段の生活環境やストレスに大きく影響されているんですね。

また、人生の3分の1は、睡眠時間ですから、清潔で心地よい眠りができる空間作りも大切ですね。

 

元気ライフサロンでは、10月末まで10分延長サービスを行っています。

普段から疲労やストレスが取れないと感じている方、眠れない、眠りの質が悪い方など、ぜひ

スタッフにご相談くださいね!

 

みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。